トルコ代表がいまいちじゃないですか?
(唐突に)やはり責任の所在をメディアは
探していて、
「リーグに外国籍選手数が多すぎ」って
意見で、あーだこーだ言ってるわけで
(多すぎると言う監督、選手がいる)
メディアがファンにアンケート取ったら
思いのほか
「これくらいでいい」
って意見が多かったわけですよ。
トルコリーグの外人枠ってころころ変わるん
ですが今って多いんですよ(ちょっと前は
ピッチに同時に6人以上たてないとかだった)
今はやろうと思えばスタメン全員外人選手
使えるんですよ、今の外人選手の枠は
(間違ってたらすいません)
・14人まで獲得できる
・ベンチ、スタメンに12人まで可能
ちょっと今年のややこしいとことして
ベンチ入りメンバーの数が流動的で
それによって使える外人選手の数が変わるん
ですよ(なんか妙) たとえば
スタメン11ベンチ7の18人でもいいし
スタメン11ベンチ10に21人でもいいわけで
試合に登録できるのが18-21人、
そして
18人の場合7人以上のトルコ人選手
19人の場合8人以上のトルコ人選手
20-21人の場合9人以上のトルコ人選手
を登録しないといけないわけで、21人
登録したら12人外人選手を登録することが
可能です、なので今期は外人選手が増えてる
今日は・・・・さらに調べました
開幕戦の第1節のベンチ入り総数が
373人(1チーム20・72人登録してる)
そのうち外人選手の割合が186人
つまり登録メンバーの49・86%が外人選手。
スタメンは198人中137人が外人選手で
69・19人が外人選手、つまりスタメンの
70%が外人選手、ということになります。
スタメンの7-8人が外人選手と考えると
確かにやや多いかも(他のリーグも追って
調べます)
スタメンで最も外人選手を起用していなかった
チームがアキサルで5人
最も多く外人選手を使っていたチームが
ギョズテペの10人(!)でした。
更に・・・もっと調べました!
第1節にベンチ入りした外人選手186人の中で
アフリカの選手 58人(31・18%)
北米、中南米、南米の選手 36人(19・35%)
ヨーロッパの選手 92人(49・46%)
アフリカではガーナ、モロッコ、ナイジェリアが
多く
南米は36人中22人がブラジル
ヨーロッパはフランス14人、ポルトガル10人
ルーマニア9人、オランダ7人とここらへんが
多いですね。
で、「ディルク・カイトさん暗躍論」
なんですが、影響力の強い、模範になる、
尊敬を集めてる選手ってのが近年トルコリーグに
来てくれていて、カイト、エトー、ドログバ、
アレックス・デ・ソウザ、ファンホーイドンク、
オコチャ、ハジなどいるんですが、ドログバとか
エトーもそうなんですが、そういった選手が入ると
他の関係がある選手の加入も増えてる感じなんですよ
おそらく
「行きやすくなる」
相談も出来て、その選手に聞けば間違いない&信頼
おける意見っていうのは貴重で、影響力のある選手と
いい関係を持てると、選手獲得でも有利になる。
移籍してくる選手がインタビューで
「移籍するにあたって〇〇からとても良いチーム、
良い街だと聞いていた」って発言を深読みして
暗躍という表現にしましたが、先を見ての補強は
リーグでも力貸すほうが得策なのかなと思います。
フランスリーグからの移籍が今年は多い気がしていて
フランス、モロッコの選手が増加したのはその影響
ポルトガル人選手が多いのは近年のポルトガル人選手
当たりが多い(ベシクタシュがよく当ててる)
ルーマニアは監督などの影響(カイセリに
ルーマニア人の監督が就任したんですがこの夏
4件ルーマニアリーグの選手取ってます)
移籍期間も終わり10月前位にベストメンバーが
組まれると思うので、そこでも数値化してみます。
次回はチーム別の比較を書いていきますね^^
では良い夜を! naoto:-)
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